キリマンジャロの自由な生き方

自分なりの自由な生き方を手に入れよう

感情的にならないこと

会社員にとって感情的なことは悪い面であると思う。

 

もちろん人が人であるために感情的であることは重要である。

 

例えば、愛する人に気持ちを伝えるときに、感情的ではなく無機質であれば、

おそらくその気持ちは伝わらないであろう。

 

しかし、会社員が仕事をする上では、それは逆の作用になるだろう。

 

会社員の仕事というのは、会社から与えられた仕事であり、個人の感情を

尊重させるべきではない。

 

会社から与えられた仕事ゆえ、個人の感情が入るということは許されるものでは

ないと思う。

 

個人の気持ちを入れて仕事をすることは、おこがましいと思われるだろう。

 

私は何事にも感情的になる傾向がある。

 

とにかく物事をするときに、自分の感情をぶつけてやることが好きなのだ。

 

しかし、それは会社では望まれていないスタイルなのである。

 

それに対して、私は自分が悪いと思う。

 

郷に入れば、郷に従えである。

 

一緒に仕事をしている人にも迷惑をかけてしまった。

 

会社は個人の感情よりもフラットな感覚が大事なのだ。

 

感情的な私は会社という組織では馴染まないのだ。

 

選択肢は、我慢して馴染むか、それとも組織から飛び出すしかない。

 

飛び出せば自由な生き方が待っている。

 

しかし、自由な生き方は責任が出てくるし、努力なしではなしえない。

 

私は自由な生き方を目指したい。

 

そして、それに向かい努力をするしかない。