キリマンジャロの自由な生き方

自分なりの自由な生き方を手に入れよう

会社ごっこ

「会社ごっこは、私が作った造語だ。

 

洋服屋さんごっこ」や「お医者さんごっこ」と同じようなニュアンスだ。

 

しかし、「会社ごっこ」は仮想の世界ではなく、現実な世界である。

 

日本の会社の多くは、異様なルールで成り立っている組織がある。

 

会社の中の、上司や部下はその異様なルールに基づいて、各々役者並みに

演じているのだ。

 

例えば、以下のような場面だ。

 

上司A「次のプロジェクトだが、うちの会社もボトムアップのために、下の意見を

どんどん反映させたいので、君が考えたまえ。」

 

部下B「ありがとうございます。A部長、そのプロジェクトのコンセプトは

どのようなものでしょうか?」

 

上司A「それを考えるのが、お前の仕事だろう!!」

 

部下B「・・・・。承知いたしました。ありがとうございました。

 

全然ありがたくないちゅーねん!!任せるんやから、せめてコンセプトは言えよ!

 

数日後・・・

 

部下B「プロジェクトの案ができました。ご高覧ください。」

 

上司A「ふむふむ。・・・・なんか違うんだなあー。」

 

部下B「どこら辺が違うのでしょうか?」

 

上司A「それを考えるのが、お前の仕事やろ!!まあ、考えてーや。」

 

部下B「・・・・・。ご指摘ありがとうございました。改めて検討させていただきます。」

 

だから、全然ありがたくないちゅーねん。

 

上司A「まあ、頼みますわー」

 

ホンマにこんなことが日本の各地で起きているのだ。

 

正直、上司Aも部下Bも終わっていると思う。

 

部下に任せておきながら、OKは出さず、かつアドバイスもしない上司。

 

ありがたくもない状況に、反射的に「ありがとうございます」という部下。

 

本当に、異様な世界である。

 

茶番の極みである。

 

私は、こんな茶番をするために、人生の限られた時間を失いたくない。

 

皆さんも同じ気持ちだろう。

 

こんな生活は抜け出したいはずだ!!

 

そのためには、実力とお金だ必要だ。

 

毎日、自己研鑽を続けて、お金を大事にし、お金の勉強をすれば、

必ず自由な生き方ができる。

 

私は、自己研鑽に時間を惜しまない。お金に関しても、いつも真剣だ。

 

皆さんも一緒に、実力をつけ、お金を確保し、自由な生き方を手に入れよう!!