経済的自由とはどのようなものだろうか。
一言でいれば、お金に縛られない自由だと思う。
先日の記事で会社員という監獄という言葉を使ったが、まさに会社員は
お金という監獄に縛られていると思う。
生活するお金のために、人生の大半の時間を会社に捧げている。
仕事が好きであれば、それは何も問題がないことであろう。
しかし、仕事が好きでないなら、それは苦痛でしかないであろう。
時間は貴重だ。世界に約80億人の人間がいるが、全員一日の時間は24時間である。
世の中は不平等なことが多いが、時間は数少ない平等な事柄である。
そのような貴重な時間を会社員は捧げているのだ。
私は、今までの会社員の生活であまりにも多くの時間を捧げてきた。
それでもいいと、ずっと思い続けてきた。
それにも関わらず、世の中の年功序列は崩壊し、その捧げてきた時間に対する
会社からの見返りはないに等しい。
私は、その時間を取り戻すために一歩を踏み出した。
その時間を取り戻すために、経済的自由が必要だと感じた。
そのために、多くの成功者の本や動画を通して、お金の勉強を始めた。
もう40台半ばで、今更やっても遅いと思ったが、50歳の時に、40台に
やれば良かったと後悔はしたくないので、やることにした。
私は、40代半ばからでも遅くないことを示したい。
50歳になった私に、よく頑張ったと褒められたいがために、
今から頑張ることにした。
明日も頑張ろう。